
株式会社nori-management

プロフィール
代表取締役 藤原勝法
代表コンサルタント
日本CFO協会会員
愛媛県出身。紙パルプ業界大手の大王製紙に入社し、管理部門にてM&A、企業買収先再建等の経験を積む。IT業界へ転身するもバブル崩壊に見舞われ、IPO直前だった会社が倒産の危機に。総額30億円の借入返済を3年間ストップする銀行交渉に携わり、のちに会社はIPOを達成する。
事業会社数社での取締役経験を持つほか、管理本部長、財務本部長、総務部長、財務部長、法務部長など管理部門の多様な役職を歴任。
そうした経験とノウハウを中小企業の発展に広く役立てるべく独立。現在、中小企業の管理体制構築や銀行取引支援などを中心に、総合的経営コンサルティングを行っている。
【出版書籍】
銀行は、社長のどこを見ているのか?「強い会社」を作る35の極意
青春出版社

会社概要
会社名 株式会社nori-management(ノリマネジメント)
設立日 2016年9月6日
資本金 6,500,000円
代表者 代表取締役 藤原勝法
事業内容 経営コンサルタント業
所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田2-8-5 KNビル5階
最寄駅 五反田駅(JR・都営浅草線・東急池上線)
提供業務
これまで培った知識と経験を活かし、お客様の期待にお応えしています。また特別なご要望に合わせた、オーダーメイドの各種サービスをご提供いたします。お客様のビジネスをどのように改善できるのか、ご興味がありましたらぜひお問い合わせください。



経営顧問
・経営全般アドバイス
・経営計画導入支援
・月次決算導入支援
(管理会計・財務会計・税務会計)
・定例会議導入支援
(取締役会・幹部会・事業部会他)
他
銀行取引支援
・借入金調達
・金利適正化
・返済猶予
他
税務支援
【提携先】
・税理士法人
・公認会計士事務所

セミナー講師
・金融機関総合研究所主催講師
・公益法人主催講師
・民間企業主催講師
・オンラインセミナー配信
他
出版・メディア


「本当の危機はコロナ後にやってくる」
Vol.2 銀行員は中小企業の社長にいつ会いに行くべきか
シリーズ「本当の危機はコロナ後にやってくる」。前回は、今後、中小企業からの返済猶予依頼が増加すると予想され、金融機関の行職員は、その時に備え、中小企業の経営者に会う機会を設けるべきと指南した。今回は、社長に会う頻度や方法について説明する。
オンラインセミナーⅡ
コロナ禍による度重なる緊急事態宣言等で経済活動の停滞が心配される昨今ですが、
企業の倒産件数は2020年・2021年と2年連続で減少しています。
これは決して経済が安定しているからではなく、
政府や金融機関の緊急融資で資金繰りをしているからであり、
融資の返済が始まる2022年以降、企業倒産が増加すると言われています。
そのような状況から回避するために「返済猶予交渉」があります。
では、どのようにして「返済猶予交渉」を行うのか、行う時に知っておくべきポイント等をお話ししています。


「本当の危機はコロナ後にやってくる」
Vol.1 金融機関へ行くのが苦手な社長にもっと会うべき
2020年に全世界を恐怖に陥れた新型コロナウイルス感染症。外出制限や渡航制限が出され、各国経済に大きな打撃を与えた。今もなお影響は続いているが、徐々に経済活動は再開しつつある。一方、今後、中小企業からの返済猶予依頼が増加すると予想します。シリーズ「本当の危機はコロナ後にやってくる」は、金融機関職員の目線でリスケ手順などを含め中小企業をどのように支援していくべきかを解説しています。
オンラインセミナー
コロナ禍による度重なる緊急事態宣言等で経済活動の停滞が心配される昨今ですが、企業の倒産件数は2020年・2021年と2年連続で減少しています。
これは決して経済が安定しているからではなく、政府や金融機関の緊急融資で資金繰りをしているからであり、
融資の返済が始まる2022年以降、企業倒産が増加すると言われています。
そのような状況からどうやったら回避できるか、お話しています。


コロナショックはこれから!銀行を味方につけ、ビクビク決算を乗り切る経営術
新型のウイルスが蔓延し、世界規模で先行き不透明な状況が続いています。経営に携わる方のなかには、会社の未来について案じている人も多いでしょう。特にいまは、決算の時期が近づいて落ち着かないということもあるかもしれません。そこで今回は、経営コンサルタント・藤原勝法さんの著書『銀行は、社長のどこを見ているのか?』(青春出版社)から、“銀行を味方につける極意”について、抜粋紹介します。
中小企業の社長が勘違いしている、もっと銀行に通わないとソンな理由
コロナ禍による経済への打撃は長引き、「いつ終わるのかわからない」という不安が、多くの人の負担となっています。特に、中小企業の経営者は心配のタネが尽きないでしょう。もし経営難に陥ったら、「いかに銀行を頼るか」は会社存続のカギとなります。いま困っていなくても、銀行を味方につけておくことは、特に先の見えない時代においては重要です。そこで今回は、経営コンサルタント・藤原勝法さんの著書『銀行は、社長のどこを見ているのか?』(青春出版社)から、銀行との上手な付き合い方について抜粋紹介します。

